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在学者向け

登録関係・ネットワーク

研究科登録関連ページ

生命棟入退館システム

  1. 生命棟へは、地下1階東側と1階東側の出入口から入ることができます。夜間、休祭日の入館には、学生証・職員証が必要です。
  2. 共通実験室に入室する際も学生証・職員証が必要です。出るときは内側のノッチをひねりながらドアを開けましょう。
  3. 教職員学生等の入館は基本的に自由ですが、業者は入館する際には事務室で記帳することになっています。

自動車登録

  1. 車による通学・通勤の際には、駐車許可証を取得しなければなりません。手続については、研究室の教員に申し出てください。取得した駐車許可証は、車のフロントガラスの見えるところに提示してください。
  2. 見通しの悪い場所で人が飛び出してくることもあります。事故を起こしたら、自分自身のキャリアにも重大な影響が及ぶことを自覚し、最大の注意を払いましょう。
  3. キャンパス内の制限速度は30km/hです。キャンパス内の道路標識には必ず従いましょう。ところどころにカマボコがありますので、スピードの出しすぎは危険です。
  4. 正規の駐車場以外には駐車しないでください。

自転車・バイク登録

  1. 自転車による通学・通勤の場合は、各研究室において登録を済ませ、自転車用ステッカーをよく見えるところに貼り、生命棟駐輪場に置いてください。
  2. バイクによる通学・通勤の場合は、生命棟事務室(B1)にて登録をし、バイク用ステッカーを貼り、生命棟駐輪場に置いてください。
  3. ステッカーのない自転車、バイクは定期的に撤去されます。自転車、バイクを放置されると大変な迷惑になります。各自、不要になった自転車、バイクは必ず個人で責任をもって処分してください。

ネットワーク関係

  1. ネットワークへの接続については新領域ネットワークガイドを、新領域メールアドレスなどFAppsについてはFApps Guideを良く確認してください。また、東京大学情報倫理・コンピュータ利用ガイドラインを必ず遵守してください。
  2. 無線LANでの接続が多いと思いますが、新領域生命棟の各分野および共通スペースには情報コンセントも配置されています。これにDHCPサーバーを利用する(アドレスを自動的に取得する)設定にしたパソコンからのイーサーネットケーブルを接続する事でも、インターネットへの接続が可能です。各分野(および地下一階)はそれぞれ一つのサブネットに区切られており、それぞれのサブネットで利用可能なIPアドレスの数(通常接続可能な機器の数に等しい)には制限があります。サブネット間通信にも、ある程度制限があります。
  3. プリンタ、ファイルサーバー等固定アドレスを必要とする機器の接続にあたってはDHCPサーバーの設定変更が必要なため、各分野のサブネット責任者が必ず事前に情報システム委員に連絡してください。この際、接続する機器の名称、用途、設置する部屋、管理責任者を教えていただく必要があります。現在、生命棟外部の不特定多数からアクセス可能なサーバー(Web、メール、FTPを含む)の設置はセキュリティー上許可されていません。
  4. FAppsメールアカウントは、教務関係の連絡に必須です。
  5. 東京大学情報基盤センターの教育用計算機システムのアカウントを取得すると、スーパーコンピューターの利用などの高度なサービスを利用することも可能です。
  6. ウイルスメールに関しては十分注意してください。ウイルス対策ソフトをインストールするほか、不審なメールが送付された場合は開かないようにしてください。万一ウイルスに感染したと考えられる場合、すぐに当該機器をネットワークから切り離し、然るべき処置をしてください。詳しくは、各研究分野のネットワーク担当者に相談してください。
  7. 研究科関係の連絡は新領域フロンティアネット(サイボウズ)の掲示板でも行われるので随時チェックしてください。学内からのアクセスにログインは不要です。学外からアクセスする場合はパスワードが必要です。 
  8. WinnyなどのP2Pファイル共有ソフトの学内での使用は禁止されています。ユーザーからの接続先は常に監視され、ログに残ります。P2Pファイル共有ソフトウェアの使用が検出された場合、研究室に調査が求められることがあります。P2Pファイル共有ソフトウェアを使用しないよう注意してください。