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連携講座
がん先端生命科学分野

小林 進 客員教授 博士(内科学)

その他の所属先: 国立がん研究センター・先端医療開発センター・ゲノムトランスレーショナルリサーチ/Beth Israel Deaconess Medical Center/Harvard Medical School
Theme

腫瘍学

Keyword

肺がん・分子標的療法・治療抵抗性

Message

近年の科学の進歩によって、がんを引き起こすメカニズムが徐々にわかってきました。それに伴い、がんの治療薬も格段の進歩を遂げました。しかし、一度は効いたはずの薬剤がそのうち効かなくなってしまうケースが多く見られます。したがって、未だにがん撲滅には程遠いのが現状です。がんが完治する病気になることを目指して、新しい薬剤の開発や、薬剤耐性のメカニズムとその克服法を一緒に考えましょう。

研究者紹介

わたしたちは、基礎研究から臨床開発までを一体的に行う、いわゆる“橋渡し研究”(トランスレーショナルリサーチ)を目的としたグループです。基礎医学の様々な分野の専門家とがん治療の専門家が領域の垣根を越え、がん撲滅のために力を合わせて努力しています。
わたしたちが目標とするのは以下の領域です。
1. がんのバイオマーカーの探索・確立
2. 新規のがん発症メカニズムを解明
3. 新しい診断・治療薬の開発
4. 薬剤耐性機序の解明・克服
わたしたちは、センターの臨床部門、国内外のさまざまな施設との共同研究を通じて、上記の目標達成のため、日々奮闘しています。

研究者略歴

1988年 群馬県立前橋高等学校 卒業
1988-1994年 京都大学医学部 卒業
1994-1995年 京都大学医学部附属病院(内科研修医)
1995-1997年 兵庫県立尼崎病院(内科研修医)
1997-2001年 京都大学大学院医学研究科(内科系血液病態学) 博士課程所定の単位修得及び研究指導認定
2001-2002年 松寿会共和病院(内科医員)勤務
2002-2006年 Beth Israel Deaconess Medical Center・Research Fellow
2006-2009年 Harvard Medical School・Instructor
2009-2017年 Harvard Medical School・Assistant Professor
2016年- Co-Director, Lung Cancer Research Program, Cancer Research Institute at Beth Israel Deaconess Medical Center
2017年- Harvard Medical School・Associate Professor
2018年- 国立がん研究センター・先端医療開発センター・ゲノムトランスレーショナル分野・分野長
2019年- 東京大学大学院新領域創成科学研究科 客員教授
2021年- 東京理科大学大学院生命科学研究科 客員教員