生命科学研究科 生命科学研究科 ― 東京大学大学院新領域創成科学研究科

講義について

Q: 何か特色ある授業はありますか?

A: 先端生命科学専攻には特色ある授業盛りだくさんです。これからの研究者は自分の研究結果を英文雑誌に投稿する、国際学会で発表するなど、英語で発信する能力が不可欠です。「生命科学英語特論・生命科学英語演習」では英語の論文や総説の書き方、英語によるポスター発表の仕方など、実践的な演習も交えて研究結果を英語で発信するためのノウハウを伝授します。「生命科学実験解析学」では、生命科学研究の基礎となる統計学を理解するとともに、データの客観的な解析手法を修得します。「先端生命科学研究論」では先端生命科学専攻の各研究分野でどのような研究が行われているかを全研究分野について概説します。先端生命科学総合演習」では研究テーマの設定、立案、発表に至る論理的思考法を体得してもらうことを目指しています。他に、生命の根元に迫る科学者が、いま考えなくてはならない「科学技術倫理討論演習」、生命科学の第一線で活躍する学内外の研究者を講師とする「生命科学概論」、および各教員が担当する各専門科目は、新領域・先端の名にふさわしい他の専攻では聞くことの出来ないユニークな内容になっています。また、「基礎生化学・分子生物学」では、現在実験生物学の研究活動において必須な基礎的な生物学の講義を行い、学部で生物学を履修していない人もすぐに生命科学の第一線にたって縦横に活躍できるように工夫されています(詳しい内容は特色あるカリキュラムの項をご覧下さい)。

Q: 他の研究科、学部の授業は受けられますか?

A: 東京大学全学開放科目と位置付けられる「生命科学大学院共通セミナー」「生命科学共通講義」では、他の研究科・学部の講義を遠隔講義あるいはアーカイブの形で受講することができます(平成18年度冬学期より、学内LAN経由で配信されています)。また、指導教員の許可を得ることにより、他の専攻または研究科の科目を単位とすることができます。すなわち、他の研究科から本専攻の授業を受けていただいても、また逆に他の研究科の授業を受けていただいても、単位は相互に認められます。