生命科学研究科 生命科学研究科 ― 東京大学大学院新領域創成科学研究科

修士論文特別奨励賞

 平成22年度、優れた修士論文を称えるために、IB賞に準じる賞として、修士論文特別奨励賞が新設され、最初の受賞者として2名が受賞しました。修士論文特別奨励賞においても、IB賞と同じく優れた論文を書き、充実した研究生活を送ることを条件にしています。先端生命科学専攻に入学した全ての学生が、充実した研究生活を送れるよう強く望むからです。


平成30年度 修士論文特別奨励賞(3名)


川合 夏子(遺伝システム革新学分野)
標的特異的LINEのリボ核タンパク質(RNP)形成の分子機構の解析

小竹山 祐輝(生命応答システム分野)
Comprehensive study on the intracellular targets of anti-aging compounds in Saccharomyces cerevisiae (包括的手法による出芽酵母における抗老化薬の細胞内標的研究)

山口 晴香 (同位体生態学分野)
A macronutrient-based model using isotope ratios in collagen and enamel reveals millet consumption by the prehistoric Japanese population (コラーゲンとアパタイトの同位体比を用いたマクロ栄養素モデルの構築と日本先史時代人による雑穀摂取の検出)


平成29年度 修士論文特別奨励賞(4名)


吉國 大稀 (分子認識化学分野)
フタホシコオロギの捕食行動を決定する同種認識物質の探索

有田 大悟(がん先端生命科学分野)
IL-7 受容体を標的としたリンパ性悪性疾患治療法の開発

平野 彩花 (遺伝システム革新学分野)
ショウジョウバエ囲蛹殻の operculum ridge 形成における Notch シグナルの役割

新谷 哲平(細胞応答化学分野)
オペラント学習 fMRI を用いたアルツハイマー病モデルマウスの脳活動解析


平成28年度 修士論文特別奨励賞(4名)


近藤 まり(応用生物資源学分野)
カイコにおけるMitochondrial Transcription Factor A(TFAM) ホモログの同定と機能解析

岡田 亮(医薬デザイン工学分野)
DCIR2 及び DCIR2リガンド (bisecting GlcNAc含有糖鎖) の発現と機能に関する研究

浅野 円花 (植物生存システム分野)
クロレラの内部倍数性と重イオンビーム照射による染色体分断化と再構成

太田黒 恵美 (遺伝システム革新学分野)
アゲハチョウ蛹の体色二型形成の分子メカニズム


平成27年度 修士論文特別奨励賞(4名)


平田 恵理(生命応答システム分野)
Studies on the role of Atg8 delipidation by Atg4 during autophagosome formation(Atg4によるAtg8の脱脂質化反応がオートファゴソーム形成に果たす役割の解明)

福村 圭介(分子認識化学分野)
フタホシコオロギにおける脂質代謝系に依存した栄養分選好性行動の分子機構

佐野 行己 (植物全能性制御システム解析学分野)
M/G1境界期における表層微小管配向再形成過程の解析および新規モデルの構築

金 弘渊 (遺伝システム革新学分野)
Molecular mechanism of larval color pattern switch in Papilio xuthus(ナミアゲハの幼虫紋様切替えの分子機構)


平成26年度 修士論文特別奨励賞(3名)


佐藤 秀郎(遺伝システム革新学分野)
ショウジョウバエの付節の分節化過程における細胞増殖の制御機構

塚本 悠介(分子認識化学分野)
フタホシコオロギにおける交尾後の摂食行動変化とその内分泌制御機構の解明

吉原 真衣(植物生存システム分野)
栄養塩飢餓で出現するクロレラの高電子密度顆粒とオートファジーに関する研究


平成25年度 修士論文特別奨励賞(4名)


飯島 択郎(遺伝システム革新学分野)
シロオビアゲハにおけるベイツ型擬態の責任領域の同定

関 拓実(遺伝システム革新学分野)
アゲハチョウ幼虫の幼若ホルモンに応答した紋様切り替えの分子メカニズム

武吉 緑(がん先端生命科学分野)
転移制御因子の探索を目的とした肺腺がん原発巣及びリンパ節転移巣の全エクソンシークエンス解析

LANJAKORNSIRIPAN DARIN(細胞情報システム分野)
Layer-specific Heterogeneity of Astrocytes in the Mouse Neocortex


平成24年度 修士論文特別奨励賞(4名)


金 綾奈(資源生物制御学分野)
受精前後における母性mRNAの分解についての網羅的解析

松本 理佐(生命応答システム分野)
Vacuolar acidification is important for localization of vacuolar and vacuolar membrane proteins (液胞および液胞膜タンパク質の局在化における液胞酸性化の重要性)

阿部 杏奈(がん先端生命科学分野)
がん細胞からの刺激による線維芽細胞における炎症機構の解明

村岡 洋輔(遺伝システム革新学分野)
アゲハチョウ蛹の環境に応答した隠蔽型体色形成の分子機構


平成23年度 修士論文特別奨励賞(4名)


阿部 欣史(細胞応答化学分野)
ラット海馬神経活動に関する光刺激fMRIを用いた脳画像統計解析

枝吉 美奈(遺伝システム革新学分野)
カイコ突然変異体コブ(K)の原因遺伝子およびコブ形成メカニズムの解明

岸 真代(細胞応答化学分野)
脳梗塞後の神経幹細胞活性化に関するP2Y1受容体ノックアウトマウスを用いた解析

HERCULANO Buno de Araujo(細胞応答化学分野)
Cognitive impairments in a transgenic animal model of Alzheimer's disease fed with a high fat diet(高脂質飼料で飼育されたアルツハイマー病モデルマウスにおける認知機能障害について)


平成22年度 修士論文特別奨励賞(2名)


溝口 喬之 (遺伝システム革新学分野)
カイコ紋様突然変異体Zebra (Ze) の原因遺伝子の探索

秋田 佳恵 (植物全能性制御システム解析学分野)
シロイヌナズナ葉表皮細胞の形態形成に関与する膜交通および細胞骨格の解析